ブックタイトルvol.133

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概要

vol.133

き、「地産地消で野菜を使うとなると、これ以上信頼できる人はいない」と断言する田淵料理長。お客様をよく知っていることは、西中さんの強み。西中さんが作る野菜は、「生産者の顔が見える野菜」であるとともに「食べる人の顔を見ながら作る野菜」でもあるのです。この日、西中ファームで収穫された米「ヒノヒカリ」を持ち帰った料理長。早速、ダイヤモンド有馬温泉ソサエティで使いたいとのこと。冬には、おまちかねの「三田大根」をはじめ、西中ファームの野菜が朝食や夕食にも登場します。地産地消の味わいを、ぜひお楽しみください。1.2.3.取材時はナスやトウモロコシが収穫時に。冬は霜が降りて、白菜や大根が一段と甘みを増します。 4.農業用水は青野ダムからふんだんに。「どんとこい」は、もっちりとした品種で豆ご飯などに向いています。14 3 227