ブックタイトルvol.133

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概要

vol.133

 エジプト考古学の第一人者として東日本国際大学で学長として教鞭を執る一方、執筆、テレビやラジオを含むメディア出演、講演活動など、多彩な分野で活躍中の“吉村教授”こと吉村作治さん(工学博士・早稲田大学名誉教授)。早稲田大学在学中の1966年に日本初のエジプト調査隊を組織し、マルカタ南の「魚の丘遺跡彩色階段」、ファラオの眠る「王家の谷」調査、ハイテク技術の導入により新たな発見をしたピラミッドと太陽の船など、数多くのプロジェクトで成果を挙げてきました。 海外・国内の別を問わず、これまでに旅した土地は数知れず。フィールドワークが多く、登山やスキーなどのスポーツにも早くから親しんできた吉村さんが、「ここは特別に好きな山」と話すのが、長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳連峰です。 今回は、その八ヶ岳山麓に建つ「ダイヤモンド八ケ岳美術館ソサエティ」に吉村さんをお迎えし、エジプトのエピソードや旅にまつわる思い出など、興味深いお話あれこれをうかがいました。思い出深い八ヶ岳山麓へ吉村作治さんの1泊2日ふらり旅DiamondSocietyPresents2