ブックタイトルvol.132

ページ
20/76

このページは vol.132 の電子ブックに掲載されている20ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

vol.132

甘酒茶屋0460-83-6418神奈川県足柄下郡箱根町畑宿二子山395-28 7:00~17:30無休んじゅう」と合わせた二大看板として、の茶色の皮と漉し餡で作る「ゆたてま粒餡の上品な甘味が特徴。黒糖風味んだもの。白く柔らかな皮に包まれたモデルとされる坂田公時の名前に因「公時山まんじゅう」は、金太郎伝説の業の松歴月史堂をはも、つ箱老根舗仙和石菓原子で店昭。和名物12年の創お土産に銘菓「公時山まんじゅう」を■松月堂菓子舗ポットとして親しまれています。光客にとって、欠かせない立ち寄りスでも石畳の箱根旧街道散策を楽しむ観と心を癒してくれたことでしょう。今は、厳しい関所越えで疲れた旅人の体ど栄養価の高い甘酒。その自然な甘み来のレシピ。〝飲む点滴〟といわれるほで薄め、塩をひとつまみ加える創業以麹を発酵させてお粥状にした諸味を水ります。看板の甘酒は、砂糖を加えず、る山本聡さんは、十三代目当主に当たされているほど歴史が古く、店を仕切初期。赤穂浪士に因むエピソードが残簾が目に入ってきます。創業年は江戸と、萱葺きの古民家と「甘酒茶屋」の暖い、畑宿と箱根宿の中間に差し掛かる坂がうねうねと続く箱根旧街道沿箱■根甘八酒茶里屋越えのオアシス箱根から行く大人の1日遠足松月堂菓子舗0460-84-8526神奈川県足柄下郡箱根町仙石原2308:00~18:00水曜(祝日を除く)18