ブックタイトルvol.132

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概要

vol.132

です。ジナルワインとともに楽しむのも一興ひけを取らない絶品の味わいを、オリが持ち味。丹波牛、松阪牛と比べてもサシがきれいに入ったきめ細かな肉質て育つ牛は、ジューシーで柔らかく、のステーキ。地元のリンゴを餌に食べとして人気の高い「信州プレミアム牛」まで。真打は、長野県産のブランド牛信州サーモン、信州リンゴのデザートかせた前菜から、豊かに旨味がのった曇野特産のワサビの辛味をピリッときあっさりした旨味の馬肉ベーコン、安かにも地場の食材が多く登場します。自慢のコース料理には、キノコのほ和洋それぞれの副料理長が腕を奮うしょう。しさが、誰もを虜にしてしまうことでダの内側から浄めてくれるような清々然きのこならではの野趣と滋味、カラ法も多種多彩。いずれの料理でも、天卓に。あえもの、鍋、天ぷら、と調理ホテルにほど近い養殖場で育った信州サーモン。鮮やかな桜色が目にもおいしそう。風が冷たくなる季節に、ことさらおいしく感じられる鍋料理。秋にはキノコが、冬には蟹が主役になる。あずみ野温泉ホテルのレストラン厨房には、きびきびと立ち働く女性パティシエの姿が。今年4月に入社したばかりの伊藤真衣さん。機械設計の会社に勤めながら調理師免許を取得。さらには製菓学校に通い、フレンチレストランやパティスリーでの実地経験も積んできた期待のホープです。「実家がペンションを経営していることもあって、幅広いお客様に喜んでいただけるホテルの厨房に立ちたいと思いました」と話す伊藤さん。新人ながら、すでに料理とデザートの盛り付けを一部任され、てんてこ舞いの毎日。「いずれは土地のフルーツを使ったオリジナルスイーツも手がけてみたい」と目を輝かせます。地のものをさりげなく盛り込んだ前菜3点。茎わさびを使ったおひたしは、ほどよい辛みがアクセントに。ふるふると滑らかな舌触りの茶碗蒸し。35秋の信州満喫プラン平成27年9月1日(火)?11月30日(月)DSM・DHM・DFM・DAC・DSCメンバー様(平日)10,288円(税・サ込) (休前日)10,798円(税・サ込)オーナー様及びご同室者様(平日)11,832円(税・サ込) (休前日)12,343円(税・サ込)ご紹介者様(平日)12,343円(税・サ込) (休前日)12,854円(税・サ込)夕食単品料理7,128円(税・サ込)信州プレミアム牛プラン平成27年9月1日(火)?11月30日(月)DSM・DHM・DFM・DAC・DSCメンバー様(平日)15,432円(税・サ込) (休前日)15,942円(税・サ込)オーナー様及びご同室者様(平日)16,977円(税・サ込) (休前日)17,487円(税・サ込)ご紹介者様(平日)17,487円(税・サ込) (休前日)18,000円(税・サ込)夕食単品料理11,286円(税・サ込)2日前までのご予約制となります。