ブックタイトルvol.135

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概要

vol.135

「おもちゃ王国」とコラボしたファミリー向けのコンセプトルーム。子ども用アメニティやコーナーガードといった細かな配慮も好評です。撮影:高橋公人宇野港をはじめ界隈では「瀬戸内国際芸術祭2013」の作品を展示中。写真は男木島に展示されている山口啓介氏の「歩く方舟」。白砂青松の美しい海岸線が約1kmにも及ぶ「渋川海水浴場」の海開きは7月9日。夕暮れ時の美しさにも定評があります。3世代でゆったり過ごす海辺のリゾートホテルへ日々進化しています 陽光きらめく瀬戸内の海を一層お楽しみいただける春がやって参りました。さらに、夏はホテルのすぐ裏手に広がる岡山県下最大の「渋川海水浴場」の海開きや、瀬戸内の島々で繰り広げられる「瀬戸内国際芸術祭 2016」夏会期などのビッグイベントを控え、スタッフ一同、お客様により快適に楽しくお過ごしいただけるようにと、やる気がみなぎっています。 〝ファミリー層に優しいホテルに?と、2012年?2015年に誕生した「おもちゃ王国オリジナルルーム」や「ファミリールーム」などのコンセプトルームの稼働率も非常に高く、14年にはミキハウス子育て総研による「ウェルカムベビーのお宿」に認定いただきました。おかげさまで、3世代でのご利用も増加。シルバー世代のお客様がお孫さんの手をひいて渋川海水浴場にお出かけに、という光景もよく見られるようになりました。これは部屋などのハード面だけではなく、スタッフ一人一人が試行錯誤を重ねた結果だと、自負しております。 私自身、支配人として2年目を迎えるにあたり、今後ともスタッフ一人一人のサービスや心遣いといったソフト面でのさらなる進化をはかる所存ですので、何かお困りの事があれば気軽にご相談ください。※瀬戸内マリンホテルの夏の特別宿泊プランは p48?をご覧ください。ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル支配人西岡 晃