ブックタイトルvol.145

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概要

vol.145

イベントを介して距離が縮まり、一緒に旅行に行くまでの仲にMember’spress vol.7左から平野千代美さん、湯上孝子さん、西田尚子さん。3人集まれば自ずと会話も弾みます。山下料理長や荒川支配人とも冗談をいい合いながら、食事のひとときを楽しんでいます。食後はラウンジでお酒を飲むのが3人の定番コース。カクテルを片手に、いつまでも話は尽きません。コーナーの『旬々亭』で開催されるのですが、「荒川支配人のワインや日本酒の解説がおもしろくて、ついつい飲んでしまうんです。だから会話も弾んで、それから仲良くなりました」と口を揃えて話してくれました。以来、ホテルに行く際は連絡を取り合い、日程を合わせるのはもちろん、一緒に旅行に繰り出すまでに親睦が深まったそうです。「ダイヤモンド片山津温泉ソサエティ」では、「あじ倶楽部」をはじめ「ワインと地酒の会」などさまざまなイベントを開催していますが、イベントを通じて知り合い、親友と呼べるほどの仲になった会員様がいらっしゃいます。今回ご紹介する平野さん、西田さん、湯上さんは、それぞれが会員となって20年以上が経ちますが、住む場所も違えば入会した動機も経緯も異なるまったくの他人。それが今では、お互いに何でも気さくに話せる関係になりました。きっかけは先にも記載したホテル主催のイベント。3人ともホテルから車で30分程度の場所に住んでいるため、月に2、3回はホテルに滞在するほどで、支配人はもちろんスタッフたちとも大の仲良し。そして、イベントにも積極的に参加していました。ただ、7、8年前まではイベントでも顔を会わす程度の仲でしたが、3人の仲がぎゅっと縮まったのが、荒川支配人が企画した「ワインと地酒の会」だと言います。「ワインと地酒の会」は、網焼き1イベントを通じて知り合い親友のような存在になった66