ブックタイトルvol.147

概要

vol.147

信楽駅信楽IC牧新名神高速道路新名神高速道路JR草津線JR関西本線柘植駅貴生川駅ダイヤモンド滋賀C.C日野水口グリーンバイパス野洲川猪鼻ダイヤモンド滋賀ホテルダイヤモンド滋賀ホテル甲賀土山IC甲南IC4771142230730725252525123OgamaOgama信楽高原鉄道雲井駅紫香楽宮跡駅Gallery & Cafe ENSOUGallery & Cafe ENSOU近江鉄道本線507旬のフルーツをふんだんに盛り付けたタルトは￥950～で、目にも鮮やかな旬の果実や焼きたてシューケットなどが並びます。テイクアウトは600円～で購入できます。「ダイヤモンド滋賀ホテル」から車で約30分、陶芸の里、信楽の玄関口とも言える信楽ICすぐそばにある「Gallery&CafeENSOU」。神秘的な森が広がる約5,000坪の敷地を誇るこちらには2つの顔があります。1つは築200年、茅葺き屋根の古民家を移築し、京都清水で四代に渡り茶道具や器を創作する窯元「嘉祥窯」のギャラリー。カフェで実際に使用される森岡嘉祥さんの作品も展示され、気に入った器は購入することもできます。そしてもう1つは奥様・江梨香さん手作りのタルトを味わえるカフェで、こちらも昭和初期に建てられた繊維問屋を移築した重厚な建物を利用しています。常時7?8種類のタルトが並び、季節のフルーツを使用しているため何度訪れても同じラインナップではないのも魅力の一つです。こだわりのオーディオから流れる、先代が集めたレコードの調べが居心地をさらによくしてくれています。器やタルト、美しいロケーションなどで、非日常の時間を過ごしに行きませんか？美しいタルトや器を求めて県外からも来客のある人気店森岡嘉祥さん、江梨香さんご夫妻が営むギャラリー&カフェ。駐車場から店へのアプローチに広がる森など、店外のリラックスできる空間も好評です緑豊かな焼物の里・信楽を訪ねてShiga滋賀1,250年を超える歴史を持つ、焼物の里「信楽」へ小旅行。美しい器と甘味に、「ダイヤモンド滋賀ホテル」小谷瑞生が出会いました。38