ブックタイトルvol.147

概要

vol.147

おいしい魚介に恵まれた日本海の幸が楽しめる片山津の夏の「大漁プラン」は、高級魚〝のどぐろ?の塩焼きが登場します。のどぐろは７?10月に産卵期を迎えるため、この時期は身が柔らかく脂のノリも抜群です。焼くと身が落ちてしまうくらい柔らかいため、串を打ってから焼くのがポイント。丁寧に串を打ったら中までしっかりと火が通るように、飾り包丁を入れるのもポイントです。そして、のどぐろの旨味をしっかりと味わっていただけるよう、能登岩塩をパラパラッとふりかけるだけで、あとはじっくりと火を通すのみ。余分な脂が程よく落ちて、一口食べると、ジューシーで身はふっくら。絶品の、のどぐろが楽しめる大漁プランをぜひお試しください。身が落ちるほど柔らかのどぐろの塩焼きに舌鼓高級魚“のどぐろ”、能登塩だけでシンプルに。脂がのったのどぐろの塩焼きは、素材の味を楽しんでいただけるよう能登塩だけでシンプルに味付け。身と脂のおいしさにきっと驚くはず。Katayamazu片山津44