ブックタイトルvol.151

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概要

vol.151

地元っ子に愛される新定番を「胡蝶庵るほど、地元民に愛されているして創業、時代の変化に伴い〝お茶屋が作るお菓子?を販売したえばまずこちらの名前が挙が地域でおすすめのお菓子とい」。もともとはお茶屋とさんの人で賑わっています。本店」には、和カフェ「茶夢(サムれた県外客も含め、いつもたく商品である桜餅や柏餅に使う餡にも抹茶餡を使っているほど。を使ったお菓子が豊富で、季節なったそうです。それゆえ抹茶ところ人気となり、現在の形と28うAみずあonimuz野チェックしよ)」を併設。評判を聞きつけ訪今回寺嶋が訪れた「あづみ野憩いの時間を彩る老舗菓子典型的な内陸性気候で乾燥することの多いこの地では、昔から何かにつけ茶菓を口にする習慣があったとか。多くの菓子屋さんが立ち並ぶ安曇野で、創業1 0 0年を超える老舗店を「ダイヤモンドあずみ野温泉ホテル」フロントの寺嶋あす香がご案内。こだわりの茶ちゃ朝日が昇るのが遅く霧深い、お茶の栽培に適した県内中井侍に茶園を有する「胡蝶庵」。お茶屋ならではのこだわりは、そのままお菓子にも反映されています。焼き菓子には熱が入っても抹茶色が残るものを、生菓子には京都のメーカーと共同開発したオリジナル抹茶を使用するなど、菓子によって使い分けをしているそう。香り豊かな抹茶スイーツ、ぜひ食べ比べしてみてはいかがですか?高さ30センチの「抹茶パフェ」(880円)に寺嶋もびっくり!ちゃvs茶あん餡